
2009年7月29日水曜日
警察官を好きですか?

2009年7月27日月曜日
狂気の自己陶酔

2009年7月23日木曜日
個人的日蝕ツアー
ふと思い立って、ぶらりとでかける旅。
2009年7月21日火曜日
天空の茶畑

静岡県を流れる安倍川の源流域・梅が島、
2009年7月15日水曜日
灰色の狼

2009年7月1日水曜日
ふれあい
C君、死んだYも、近ごろ日本中に氾濫している「ふれあい」という言葉を目にすると虫唾が走ると言っていたそうだね。確かに、君やYのように硬派の一匹狼を気取っている男たちに、「ふれあい」などという言葉が似合うはずない。とにかく、気色悪くなるのは僕も同じだ。で、今回は、「ふれあい」について、お勉強しようではないか。- 基本的に社会的に善と考えられる範囲(福祉・教育・
環境保護など)でのみ使用 - 情緒的なつながりを重視し、理知的な知識の交換や政治的・
経済的利害の調整などという意味での接触は含まれない - インターネットや携帯電話など情報機器を通じたものではなく、
あくまでも人間同士(あるいは人間と動物など) が直接接触することが必要
ふれあいとは、主に地域社会内において、年代層や職業などが異なる人間が情緒的につながった関係を形成することを指す。
言語的定義
「ふれあい」という単語が「触れる」(
一方、以下のような用法に対しては、
このように考えると、
社会的背景
パオロ・マッツァリーノによると、「ふれあい」という単語の初出は1956年の朝日新聞にまで遡るが、メディアなどでの使用頻度が増したのは1970年代から、また社会一般で広く使われるようになったのは1980年代からである(リンク)。このことから、日本語の長い歴史の中でも「ふれあい」は比較的最近登場した概念であることがわかる。
1970年代から1980年代にかけて、「ふれあい」
連帯との違い
また、「ふれあい」に比較的似た概念として「連帯」(
「ふれあい」を冠した団体名・施設名など
また、「ふれあい」
(出典・Wikipedia)