地球温暖化が進む中での大雪。 この冬、スキー場ではパウダースノーを思い切り楽しむことができた。 だが、やはり何かが異常だったのだ。 とてつもない巨大な災害が起きた。
山には、まだたっぷりと雪がある。 気温が低くて、いつもの春と比べ、コンディションも良好だ。 だが、今年のスノースポーツのシーズンは突然終わった。
スキーバスは運行を停止し、多くのスキー場は実質的にクローズした。 ガソリンも電力も不足ではバスやリフトを動かすことはできない。
そして、なによりも、東北の人たちが避難所で寒さに震えているときに、寒さを遊びの道具にする気など、とても起きない。
さらば、スノーフリークたちよ。 雪を無邪気に楽しめるときが早く来ることを祈ろうではないか。
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