きのうの夜の天気予報は自信たっぷりに、「東京も雪だ」と言っていたのに、朝起きてみたら、いつもと同じ、くすんだ街の光景。
なぜ、テレビに登場する「気象予報士」という人たちは皆、まったく同じ予報をするのだろうか。彼らが個々に独自の予報を出せば、天気予報はとてもエキサイティングになると思うのに。
都会に住んでいる人々は、おとなでも子どもでも、一夜にして風景を一変させる雪に興奮する。それぞれの心の中の「雪まつり」なのだ。
期待していた雪がなかった朝、遠足や運動会が雨で中止になってがっかりした子どものころの思い出がよみがえった。
(写真は、昨年2月3日多摩川で)
1 件のコメント:
気象予報士については、そのとおりの指摘ですね!
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